謎と美の陶磁器。幻の古窯。
江戸時代後期から明治初期まで加美町の切込地区を中心に生産されていた陶磁器を切込(きりごめ)焼と呼びます。仙台藩御用窯として白い地に藍色で模様が描かれた染付磁器は、温かみのある素朴な魅力として多くの人の心を惹きつけました。しかし、その歴史は謎が多く、それがまた人を魅了します。
また、隣接する郷土文化保存伝習館では、陶芸体験も行っておりオリジナル作品を作ることができます。
常設展では伝世優品と出土資料を展示、「切込焼・謎と美」に迫ります。
切込焼と地元の歴史・民俗との関わりについても紹介しています。
様々な作風の切込焼の展示と、地域の歴史や民俗について紹介しております。
切込焼記念館に隣接する建物、こちらでは実際に陶芸を体験することができます。
花器や食器、ユニークな置物など、世界でひとつだけの自分だけの作品を作り上げよう!
※粘土/約600g
※展示替えで休館する場合もあります。詳しくはお問合せ下さい。
※団体割引(20名以上)50円引き
※令和6年4月価格改定
陶芸体験とゆ~らんど日帰りパックが一緒になったお得なコース
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・陶芸体験手作りコース・陶芸の里ゆ~らんど入浴料・昼食(お弁当)・個室休憩2時間
おひとり様 2,600円
(消費税・入湯税込)
※飲み物代別途※5名様より承ります
※作品の受渡しは約2~3ヶ月後になります。
湯呑、コーヒーカップ等お好きなものに挑戦して自分だけのオリジナルが作れます。
ご家族、お友達でのご利用、子供会、職場のイベント等の団体様も大歓迎です!
絵筆が苦手な方や小さなお子様でも気軽に楽しめるようクレヨン絵付けを始めました!
みなさまの作品をInstagram等で紹介してますのでそちらもぜひご覧ください。
■陶芸の里ゆ~らんど(陶芸部)公式Instagram